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とりよろふの世界へ
きものアトリエとりよろふは、染色作家 加藤寛司、加藤優佳が互いの感性を共鳴させ、デザインから染色、仕上げまで、その全ての工程を自ら手がけ、手描き友禅の作品を制作しています。
‘とりよろふ’は制作するアトリエの呼び名であり、その活動を表す名称です。
帯 obi
帯
万葉
日本最古の和歌集である万葉集には、さまざまな身分の人々が詠んだ歌が収められています。そして、それらの歌の多くには植物が登場します。万葉びとはどのように植物と関わり、自分の想いを植物に託したのか。万葉集に登場する植物と、その歌をテーマにした帯です。
帯
生命の樹
生命の樹は神話や宗教的なシンボルとして、様々な樹々の姿に変容しながら、古い時代から多くの国の人々に語り継がれてきた伝説の樹です。花花を咲かせ、たわわに実をみのらせる豊穣力。そして永遠の命。人々の心の拠り所として立ち続ける「生命の樹」をテーマにした帯です。
帯
聖なる植物
すべての植物は何らかのかたちで有用といえます。その中でも特に人々から愛され、尊ばれ、神聖化された植物をテーマにした帯です。
帯
宮沢賢治の世界
植物、鉱物、天体への造詣の深さ。そして観察眼。素朴ながらも豊かな表現力で自然の姿を散りばめた宮沢賢治の物語。その独特の世界観をテーマにした帯です。
帯
単作品
それぞれがいろいろな楽しいテーマをもった帯です。
きもの kimono
万葉の花ごろも
日本最古の和歌集である万葉集には、さまざまな身分の人々が詠んだ歌が収められています。そして、それらの歌の多くには植物が登場します。万葉びとはどのように植物と関わり、自分の想いを植物に託したのか。万葉集に登場する植物と、その歌をテーマにした訪問着です。
訪問着
単作品
それぞれがいろいろな楽しいテーマをもった訪問着です。
付け下げ
シンプルな柄を要所要所に配置したもので、付け下げと言っても小紋的に着られます。
小紋
シンプルな柄を散らしていますが、同じパターンで繰り返されたものではありません。すべて手描き友禅で染められた小紋です。
珠衣シリーズ
─ 珠衣(たまきぬ)─
それは珠のように美しい絹の衣のこと
様々な場面でお使いいただけるきものです。