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日常の言の葉

とりよろふ作品のギャラリーを設置しました

ブログにとりよろふ作品画像のギャラリーをつくりました。

右サイドメニューのカレンダーの下にリンクがあります。

メニューをクリックするとサムネイル画像リストがでます。

リスト最上部の[ スライドショーでみる ] をクリックするとスライドショーが始まります。
また、スライドショーの画像の上にマウスを乗せると画像最下部にコントロールパネルが現れますが、その一番右のボタンをクリックするとフルスクリーンでご覧いただけます。

 


たまぼうき

東京都府中市にある浅間山公園で「たまぼうき」の群生を見つけました。

たまぼうき

たまぼうき

花は小さいけれどリボンみたいでとっても可愛いのです。

たまぼうきの花

たまぼうきの花

現代名は「コウヤボウキ」

実はこの植物、養蚕に関係があるのですが、知っている人は少ないかもしれません。

詳細はこちらをご覧ください。
とりよろふ 玉箒(コウヤボウキ)

 


さねかづら

さねかづらの実が赤く熟しました。

さねかづら

さねかづら

いけばななどに使ったら趣があると思いませんか。

さねかづらの実

さねかづらの実

夏には可愛い花を咲かせます。

さねかづらの花

さねかづらの花

さね葛 後も逢はむと 夢のみに うけひわたりて 年は経につつ
柿本人麻呂歌集(巻11-2479)

後になって逢おうと、今は夢だけに祈り続けて年がたってしまうことだ。

恋しい人に逢いたいと夢の中で約束するばかりでなかなか実現しない、実らぬ片思いを嘆いた歌です。

さねかづらはちょっと暗めの山地に自生するつる植物。
分かれた蔓が長く伸びてまた先で出会うことから「会う」「来る」の枕詞に使われます。

別名は「ビナンカズラ(美男蔓)」。これは樹枝に粘液を含み、昔は水に浸出して頭髪を整える整髪料としたことからついたものです。

こちらは、とりよろふの帯

さねかづら-名古屋帯

さねかづら-名古屋帯

紬地に染めています。

 


コウテイダリア

3m以上はあるでしょう。背が高く、この季節にしては花も大きな植物です。

コウテイダリア

コウテイダリア

別名を‘木立(コダチ)ダリア’。本当に木のようですね。
背が高くても花はみんな下を向いているのでよく観察することができます。

花の様子

花の様子

ところで、この記事を書くことによってわかったのですが、私はずっと「校庭ダリア」だと思っていました。なぜなのかはわからない。もしかしたらむかし校庭で見つけたからなのかもしれない。何の疑いもなく思い込んでいました。

背が高くて、上から見下げて、大きな花だから、まさに「皇帝ダリア」が正しいよね~。思い込みって怖い!

 


桂の黄葉

この季節、黄色く色づいた桂の葉っぱは綺麗です。写真は枝垂れ桂。

色づき始めた桂

色づき始めた桂

樹容がよく、風格がある樹ですが、葉っぱはハート型をしていて可愛らしい印象をもてます。

ハート型の葉っぱ

ハート型の葉っぱ

黄葉(もみじ)する 時になるらし 月人(つきひと)の 桂の枝の 色づく見れば
作者不詳(巻10-2202)

木々が黄葉する時になったらしい。月の男がかざす桂の枝が色づくのをみると。

この歌は「月の内の楓(かつら)」という伝説の樹を詠んだものです。

高さが五百丈あるといわれる月の桂。
秋の冴えた月光はその葉が美しく色づいたからなのだと見たのでしょう。

 


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